閉塞した世界。

自分のしたことが何にもならない。
自分のすることが形にならない。
そんなもののために、生きるなんて。

どうしてもしたくて、したくて、仕方がなくてやって、でも形にならなかったのならいい。
ただ消極的な選択肢の中でそんなものを感じて生きるのは、誰のためにもならない。


そして、飛び出した。
でも失敗ばかりでまた戻ってきて。
その繰り返しのなかから逃げ出せず、また繰り返している。
それを何処かで喜ぶ人たちが悔しいし嫌いだし、気持ち悪い。

時が経てば経つほど酷くなる関係。
聞きたくない言葉が行き交い、辛い。
何処かで穏やかになればと思いながら、ならないこともわかってる。

本当に何のためにいるんだろう。
もういいんじゃないかな。