無題

死を考える事を否定されたくはない。
考える事で見えてくるものが沢山あるから。
…今まで、それで幾度となく泣いた俺。


現実になればそれ以上なのだから、覚悟は必要。
…日本だから、そして北海道に居るから。
此処で書く死は、決してひとつではない。幾つもの死を考えている。


人はいつどうなるかわからない…そんな、昔の事もあるのだ。