あんまり良くない話。

なんだか昨日、『精神不安定』という検索でうちのBlogに来た方がいるようで、それを見てふと、色々と想ってしまった。それを書いてみようと思う。


昔から人にはあんまり興味がなかった。
今でこそ、それなりに仲良いメンツの事は気になるものの、別に仲良くなりたいとも知りたいとも思わない人に対しては、本当に全然興味がなくて、話すのが勿体無いとすら思う。
一般的には冷たいとか、冷ややかな物言いするね…とか、そういう事を言われる事もしばしば。
…良く、自分の目じゃなく、外から見た感覚で物を言う事が多い。


逆に、それだからこそ気になる人には嫌われたくない、離れたくないっていう気持ちが凄く大きくて、その為には自分の信念すら曲げることも多かった。
大体はいっつもそれで嫌われて、離れていくことばかりだったんだけれどね。
…今でも付き合いのあるメンツに対しては、それなりに自分の思うことは言っているから、長続きしているんだろうけど。


大勢の中、一人で居ると不安になる。
だからと言って、どうする訳でもなくただ逃げだしたいって思う事が多かった。
特にそれを感じていたのが高校時代。帰宅する時の電車の中での事。
…一人電車に乗って、周りでどこかのギャルが大笑いしていたりするのを聞くと、何よりもその場から居なくなりたくて、無理矢理寝てみたり、途中で電車を降りてしまったりなんていうこともあった。


人がどこかに行くって言っても、素直に「楽しんでおいでね〜」っていうこと、つい最近まで言う事が出来なかった。
どうも、自分のどこかに引っ掛かるものがあったみたい。
…自分の中ではどれがそれなのか理解しているけれど、あえてココには書きません。
でもこれは、某先輩からそう言われたのも大きいのかもしれない。
…人から言われて気持ちが良いと、なんだか自分でも人に言ってあげたくなるもんだよね。


他にも、学校の授業に出ていて、ちょっとした事があるだけで過換気が始まるとか…まぁ色々と。
始まったら始まったで、お腹はゴロゴロ言い出すわ、頭痛は激しくなるわ…本当に最悪な状態になって、授業に集中なんて出来やしない。
ましてや、それで周りに迷惑かけているかと思うと、気が気ではない。
…しかもそれが日常的に繰り広げられたら、堪ったもんじゃないよ。。。自分も、周りも。


面識のない人達がちょっとした事で騒いでいると、自分に対して何か言われているように感じる。
実際にそういう事も何度もあったから、尚更なのかもしれないが。
…しかもパニックになって、過換気が始まる。。。


なんだか色々な事が複合して、精神不安定状態に入っていく感じ。
実際に最近も色々な事があって、軽い鬱とか自己嫌悪、酷いマイナス思考に陥り気味ですしね。
「やっぱり裏ではそんな事言われてるんだぁ〜」って、半ば想定の範囲内の会話をとある方から聞いてしまったり、そんな事を分かった上でか、「人なんて信用してない」なんて事を言っていたり。
…本当に最悪な状態に近づいていますね。不安定へまっしぐら…みたいな。


大勢の場で喋る事が出来ない。
…一人で居たい。
けれど、一人は寂しい。辛い。
人には陰で色々言われてる。きっとそうだ。


もう訳わかんない。。。これ以上書きたくないや。。。