代わってしまう自分。


人によって代わってしまう自分がいる。


発端はとある言葉。
…それを見つけて、考えていたらこんなことが浮かんできた。


なんかね、あの時話していた自分と、その後に関係が変わった後の自分って言うのがものの見事に違うなって。
だってあんなにも普通に、途切れ途切れだけれど頑張って、ただ相手に笑顔になって欲しいって思いながら喋っていたのに、その後はなんだか心配ばっかりしちゃって、怖くなってしまって、相手の事考える余裕なんて無かった。
やっぱり、頭を過ぎるのは相手に捨てられるんじゃないか、嫌われて色々言われるんじゃないかって何処かで考えてるから。
…最初は何も考えて無いから、そんな事考えなくていい、ただ相手が楽しんでくれたら、笑ってくれたらいいなってだけだからなのかもね。
実際にアイツの笑顔が見れたとき、嬉しかったし…(*v.v)。ハズイ。。。。


何処かで相手を意識した時、自分の中で何かが変わってるって思う。
…最初はそんな気持ち無かったから。自分の中でそういう気持ちが生まれたときに、やっぱり何か違うってどこかで思ったのもまた事実だから。


そのとき、普段の自分とは違う自分が、もっとカッコ良くならなくちゃ…しっかりしなくちゃ…とか、色々創ろうとして、相手に何でも合わせようとして。
…そんで結局この様さ。


いつまでも過去ばっかり見ているな…なんて、大した口聞いている自分だけれど、やっぱりちゃんとそれはそれで整理して、ある程度は同じ事のないように要点をまとめて、言い聞かせなくちゃ駄目だよ…と。
もう半年になるにも関わらず、未だに見えてくるものは大きいから。
…なんて、幾度となく振られているオトコは言いますよ。ええ。