ケータイを機種変したときのちょっとしたコツ。

 個人的に、やはり個人名の流出とかって恐いんですよね。やっぱり。
 で、そんなときに自分の名前を出さずにケータイのアドレスを変える方法。

 まず、今使ってるケータイのアドレスのまま、変えるアドレスを相手に送る。
 こんな感じ。

 件名:アドレス変えます。
 本文:この後にアドレスを変えるので、登録の変更ヨロシク。〜アド〜

 そんで、すぐにアドレスを変える。
 すると、アドが生きてる人にはまともに届くし、死んでる人はエラーメールで戻ってくる。

 でも、もしアドが生きてて、所有者が変わってたら…マズイですよね。思いっきり個人情報流出です。
 けれどもこの方法なら、あくまでも相手に登録されている前提で送っているので、本文中に名前を打つ必要が無いために、多少のリスク!?はありますが、比較的安全かと思われます。

 本日、この方法で新たなケータイを持った旨の連絡をしましたが、運悪く電話が…
 …たぶん、イタズラメールとカンチガイされた模様です。
(逆にアドが登録されていない場合は、名前の表示が出ない→イタズラと思われる。)

 ぶっちゃけ、メールアドレスが自由に変更できる現在の方式は、個人的に凄く嫌です。
 いつでも捨てられるがために、安易にアドの交換が行われていることがまずおかしいと。
 そこはやっぱり…変えていかなければならないのではないかと思うわけです。

 そんなわけで、また手元にV601Tが戻ってきました。
 早い話が、それを言いたかったのですがね。
 ただ、今回に関してはそういうことが起きたので、ちょっとというか、かなり凹んでます。要らん捨て台詞を留守電に吐かれたので。

 本当に、個人的にはアド、電番は簡単には変えられないようになっているといいなぁ…と。