内向的で内にこもりがちだが、人間ひとりでは生きられない。

こんな神の言葉から、教えを請う。

おばんです。
とある神社に行ったときの御神籤から。


どっちに転んでも、痛い。
どのみち痛いなら、何にもしなければいい。
痛いのが決まっているのなら、全部やらなければいい。


いる意味のないこと。
やる意味のないこと。
意味のない存在のこと。


やっぱりここにいるのは駄目なんだと思います。
誰の為にもならないし、自分の為にもならない。
そんなことを思いながら、色んな人のことを思い出して。
夜道を黙々と歩きながら、考えたのでした。


時間は12年前の夏から止まってるんじゃないかとか。
一度駄目になってしまったものは、もうどうにも出来ないじゃんとか。
許せればもっと楽に生きられるのに、許せないいろいろだとか。


まだまだ未熟な子供のままで。
でも、ずっとそんなこと言っていられるわけも無く。
もっと素直にいられたらいいのに、カッコつけんなよ自分。