繋がるとわからなくなる。

いろんなものを考えて、いろんなところが繋がった。
自分はいったいなんなのか、それが一番わからない。

聞いてるだけで覚える。
耳に入ってきた事を思い出して、やってみる。
思い出してみれば、確かにそんなだったかもしれない。

記録に残すよりも、記憶に残す方が鮮やかだ。
記録に残すことは何処かでストレスで、疲れてしまう。
そんなことを気にせず、思うがままに感じたほうが鮮明に蘇る。


今までの感じ方と何処で変わったのか。
自分でも良く分からない。
でも、些細な変化に疎くなって、風読み出来てない自分はわかってしまう。

感じないようにしてるからだ。
・・案外、そんなところなのかもしれない。


過度に干渉される。
過度に求められる、突き放される。
過度に放任する。

色々とあるかもだけど、感じないようにしてて、気付いたときに逃げたくなる。
おかしな何かに縛られてるのに気付くと、逃げたくなる。


義務でも何でもないのに、やることが当たり前で。
やらないことは悪だから、どこまでも責められる。

そうなると、もう何もかもどうでもよくなる。
でも、ゾンビはつきまとう。


電柱と電線は、人と人との関わりの様。
同じ本数を受けて、また流すものもいれば、纏めるものもある。
ただただ絡まり合うものもあれば、交わるものすらなかったり。

まとまらないね。