なぜ待っているんだろう。

不思議と変な力が抜けて、割とゆったりとした感じに。


おばんです。
どうも最近こっちの居心地が良くて、ついつい戻ってきてしまう。
ついったーもふぇいすぶっくも、なんだか違うかなと。
…内容が内容だけに、どうもなあと。


そんな具合で息抜きの場所に。
今日も深夜の息抜きたいむ。


こうやって書いている事自体、なんだか10年近く前に戻ったみたいで懐かしく。
少しずつ、事細かな記憶が蘇ってきたりな毎日で。
あの頃、もう少し頑張っていればなとか、こうしてればな…なんていう事も多かれ少なかれ出てきますよね。


もっと必死に生きればよかった。
もっと一生懸命、日々を大事に過ごせばよかった。
些細なことにもっと気付いて、もっともっと大切にすればよかった。
…本当に思い返せば際限のない、そんなことばかりですが。


あの時はあの時で、きっといっぱいいっぱいだったんだろうなと、遠目から見たり。
今だからこそ、こんな風に思うんだろうなあと思ったり。
だったら自分が今できることは何なんだろうか、と考えてみたり。


過去を悔いるなら、今を大事にするしかない、その分まで。
取り返しはつかないけれど、その分まで今を生きよう。
…簡単なことだなあと、気付かされたり。


そんな、見失いかけてたものを思い出させてくれた存在が、ね。
本当に大事にしなきゃなと。一生ものになる気がしてね。
ずっと一緒に笑っていたいじゃない。


…その為に生きるってのも、悪くないかなってね。