かえる夜、麻生(あさぶ)にて。
書いているのは特別意味のないこと。
フィクション。
なんとなく感じ取る。
それとなく伝える。
見えないもの、すべて。
このまま終わるのが良いのか、悪いのか。
それはよりけりで。
ただそれとなく、このままでいいんじゃないかと思う。
醜い。
見たくないものが流れ出す。
まあ、それも人だわな。
全然忘れてた。
わからない。知っているそれははるかかなた。
考えない、と決めた午前4時。
何度も繰り返す。
何度もやり残す。
からまわり。
いつも。
そんな朝になる。