憧れとの境界。

何がどうでとか、知らない。
あるのはもやっとした何かで。
それを見ようとして、ぐちゃぐちゃになる。


同じものを見ようとして遠くなる。
同じように感じようとして離れる。
同じ道を歩もうとして別れる。


持たない何かを持ってる。
その何かを一握り。
たった一握りして、粉々になる。
てんでバラバラになった。


思えない、思わない、思わせない。
気付いたら負け、きっと負け。


明日また。
それもあと何度あるか。


意味なんてない。
資格もない。
ああなって、そうなって。
気にするものでもない。


バカだなあ。アホだなあ。ホント単純。