日常と乖離していく自分。


メールしてて感じる事。
それは日常の自分とは大きく違ってきてしまうところがあるということ。


それを何故感じるかといえば、メールを終えたときの疲労感。
なんだか…大した事でもないのに、極度に疲れてるんだよね。
…最近、メールをすることが極度の疲労を産んでいます。


ぶっちゃけ、しなければしないで全然良いんだけれども、なんだか…ね。
本当にもう、メールがウザくて堪らない。。。
そんなことするくらいなら、寝てるほうが良いよ。。。


と、そんな風に考えてる。
だって、すればするほど無理しなきゃいけなくなる自分が居る。
自分が自分を考えて動いて、文章を送って。
それなら、自分を相手に見てもらったほうがよっぽど楽だ。


あの時の事だって、そう。俺としては、何一つ苦痛じゃなかった。
ただ思うように話して、笑って。
別に頑張ったこともない。普段通りだった。
おかしくなったのはメールが多かったから。
普段の、会話のコミュニケーションよりもメールが多かったから。
そう思う。


メールなんて、結局は何も見えないただの文字。
それの回数で何が決まるわけでもない。
俺にとっては、そんな単なる文字が鋭い牙を持った凶器に見えることが多い。