申し訳ありません。

 ネットスケープブラウザご利用の方に深くお詫び申し上げます。

 ここの管理人、ネットスケープによるテストをしていなかったので…

 TOPページにおけるバックグラウンドの設定がひどくなっているのに気が付きませんでした。

 とりあえず、white設定に替えましたので、この場でお詫び申し上げます。

 (いつもの日記へ続く。)

 それで、いつもどーりの日記へ……

 はぁ………もう…ダメかも。

 自分がしてること、全てが間違っているような気がして…誰にも何もしてあげられなくて…

 してあげられるかな?と思ったら…それは相手から見たら迷惑で…

 もう……ダメだよ………。

 このままどこかへ行ってしまいたい。

 誰にも……行先も告げぬまま……どこかへ。

 そして…………何も言わずに走りつづけたい。

 こんな自分が………いなくなるまで。

 相手から否定されて……自分でも否定して………自分というものをかばえられない自分自身。

 こんな自分が情けなくて……たまらなくて…

 遠くから聞こえる…俺への………痛言。

 落ち込む……考える……どうにもできない。

 本当のことだと思うから………。

 全員となんかうまくいくなんて思ってない。

 けれど、聞こえないように言っているんだか、あえて聞こえるように言ってるんだかわからないけど…さ。

 かなりしんどいよ。

 放課後の教室。

 ロッカーはぼこぼこ。机も踏んだり蹴ったり。

 自分もそんなことされてるんじゃないか…って不安に思う。

 学校を出ても…居ても…不安でしょうがない。

 それが…俺もされているなんて考えると……もう…さ。

 嫌な過去が甦ってきてしまう。

 3年前…そして俺の少年時代。

 数え切れないほどの……ひどい仕打ち。

 もう思い出すだけで……恐い。

 ある程度気の合う人と話していても、「その人は裏で何か言ってるんじゃないか?」って思ったりする。

 「こんなふうに接してるけど、それは俺がそうさせてるんじゃないか?」と思ったり…

 人に会うのが恐い…とまではいかないけど、どう思っているかがすごく気になる。

 俺が勝手なことするから…そうさせてるんじゃないの?って自分に聞いたり…

 実際にそういうふうにしてる人がいると思う。

 こんな自分だから……さ。

 なんだか…人間として……こんなの最低だよね。

 疑うことしかできないやつなんてさ。

 純粋な人になりたい。

 もっとピュアな心で生きたい。

 なぜ、こんな自分になってしまったのだろう……

 自分のせい…なのかな?

 でも、死にたいなんて…思えない、絶対に。(10月22日の日記を参照)

 けれど、こんな現実から遠ざかりたい…とは思う。

 言葉の発音が悪い(今も)、それで15年間いろいろ言われつづけた。笑いものにされた。

 それは俺のせいなのか………。

 誰もなりたくてなってはいない。

 俺だって…治せるものは直したいさ。

 けれど……できないから…………。

 俺は謎なところが多いかもしれない。

 けれど、それで俺が成り立っているのに…謎があるのはいけないの?

 わからないさ…俺には。

 彼らのいう…理屈が。

 少なくとも5年前、俺を見た人は今の俺を見たら驚くだろう。

 なんせ成長分を引いたら10Kg近く痩せましたから。

 出来る?俺のことを言う彼らに。

 元々は彼らのせいで太り、見返すために痩せた。

 そう決意した小5の秋…ちょうど今とおない11月ごろ。

 その1年前、俺はとある担任のせいもあり、ストレスから食べ、太り、抜け毛も増えた。

 そして、それから開放された俺は…決心したのだった。

 本当に最初はしんどかった。

 チャリも乗らなかった。お菓子は食べずに水を飲んだ。

 すぐには数字には出なかった。

 1年後…5Kgぐらい痩せた。

 だいたい身長にあわせて体重も増えるので、実質8Kgは痩せてるのと同じらしかった。

 そのときの自分にはまだ対抗しようという気が…あった。

 けれど…今の自分には……それすらも…ない。

 自分がどこかで崩れ去ってしまったのかもしれない。

 ただ…そんな自分を……見たくないのかもしれない。

 見た目で…分かるものではないから…かもしれない。

 しかし、人とは弱いものである。

 本人の前では、あまりいえないのである。

 だから、聞こえないだろうと思って話していたりするのだろう。

 それは、俺にも当てはまるから。

 正直、俺の目の前で思っていることを言ってくれたほうがスッキリする。

 おおまかにはわかるけど、そんな状態は…俺がおかしくなるだけ。

 そう思う。

 それで俺は…バカなことをしてしまったのだから。

 俺は…もう戦う気力はない。

 これ以上…争いを起こしたくはない。

 それはそれぞれの心に傷を刻むだけであるから…