考える時間をくれた…
今日はとある友達のアドヴァイスから学校を休んでいます。
実際に気分が悪いのは確かなんだけど、熱とかは出てないので日記を書きます。
ここのところ、学校行っても勉強に張り合いが出ないし、授業も上の空。だから今の俺は学校行ってても正直意味ない。
だから、今日は思い切って休んでみた。
寝不足もあるかもしれないけど、食欲は無い。食べたらすぐに気分が悪くなる。
「夏バテ」という人もいるが、自覚症状として夏バテでない。
昨日7・30のことを考えていたら、俺は泣きたくなった。人を信じられなくなりそうだった。
だって、俺は嘘をつかれていたんだから。
もう逃げ出したいと思った。
どんな嫌なことも今の俺には、たんなる「その程度」のことにしか見えない。たとえ他人がそういう状態にあっても。
だから、嫌なんだ。こんな自分が。
俺は、多くの事を考え始めてから少しずつ「ヒドイ」人になっている。自分の望んだ姿とは逆の方向に向かっている。
自分の思ったとおりに人生進むはずはないけど、今の俺には逆向きに歩きつづけているようにしか見えない。
だから、怖くて…相談したくても、……と言われてからは、人の事を気遣ってしまって…本気で相談できない。
もちろん、今の俺のそばには本気で相談できる「友達」が必要であることはわかってる。
その人を責めるつもりは無いけど、俺はそのことを1意見としてみることが出来なかった。だから、苦しんでる。もしかしたら、俺はそういう存在にしたかったのかもしれない。
けれど、俺はその人との距離をさらに広げて、それ以来Mailを送ってない。
必要な存在。俺はまだ見つけられてないのかもしれない。
俺の思いを後押ししてくれる真の存在を。
俺にとっては、いまだに頼りたい存在だ。けれど、…にも俺は…本気になっていえない。
臆病な俺。結局いつも逃げてばかりで中途半端。
もういやだから考える。真の自分を。