グラボ交換。

結局のところ、無難に電源とグラフィックボードの交換となりました札幌PC。
電源は前回の記事に書いたので、今回はグラボの方。


交換前

交換後


まあこんな感じで交換。
で、すぐにベンチマーク*3、そして結果。


その前に簡単に環境だけ。

OS : Windows XP Professional x64 Edition
CPU : Athlon 64 x2 4400+ (TDP110W)
M/B : MSI K8N Neo4-F
MEM : Samsung DDR400 512MBx2
LCD : (1) BenQ FP91G+ [1280x1024] (2) ADTEC AD-AA15VWS [1024x768]

ボード名 ALU FPU MEM GDI D2D OGL
NX6600-VTD256EH (Single LCD) 16515 17900 9865 13294 5160 795
RH4670-E512HWS (Dual LCD) 16138 16749 9685 6909 4023 26656
RH4670-E512HWS (Single LCD) 15925 16807 9818 9296 4008 28702


ベンチマーク結果のHDDだけは比較対象にならないのであえて載せてません。


結果から。
2D支援がなくなることは事前に調べておいたので、性能低下は当然。
しかしながら、GDIにおける交換前と交換後のデュアルディスプレイ時の性能差はなんとも…倍の開きが出てしまっているし、実際に操作するとその差を実感するほど。
まあそもそもXP向けのグラボではないので、そのあたりは割り切るしかないとも思っている。
そんなことよりも、OGL性能の前後の差がありすぎて。
適度に3Dゲームをやるので、この性能upは大きい。


こんなところで、一応延命っと。
ただそう長く使える気はしないので、次なる策を考えなければ。
2年位かなあ。その位もってもらえれば、次世代に移行する気になりそうな。