しかたのないこと。

[メモ]タグで書くのも随分ぶり。
今日はそんな気分で、あえて使ってみる。


特別書くようなことでもない、本当に他愛のないことなんだけれど。
刻々と時間は過ぎていってるんだなあって。
…自分の成長しなさっぷりにがっかりする。


昨日少ししくじって。
仕事ではない私的なことで、まあ些細なことといえば些細なこと。
別に隠すようなことじゃないんだけれど、あんな反応したらそう確信させるだけっていうね。


自分自身に鈍感になってる。
それがどういう意味でのそれなのか、わからない。
ひと括りにすれば「そういう」意味、だけれど相手の聞いている「それ」は「そういう」意味ではない。
「それ」の意味でそうなのかと聞かれたら、「そういう」意味が「それ」であるのか、「そうではない」のか迷ってしまって。
結果として曖昧な回答になって、「それっぽい」から「確信」になったんじゃなかろうか、と。


…なんてことを昨晩から身悶えて、残念な気持ちになっていた。


昔にある程度「区切り」をつけたから、そうは思わないようにした、はずだった。
そういうものもその一言でないまぜになって出てきた。
昔は「それ」の意味でそうだったから尚更で。
でも1年位前に「それではない」何かだと思うようになった。
しかし昨日、なんだよね。


嗚呼、なんだかな。
こんなことを書いてるのが既に進歩してないところなんだろうな、って思う。
年齢相応にはなれないな、全然。昔からだけど。


自分が自分でなくなるのがわかるからそんなの忘れようとするんだけれど、また出てくるときがあって。
殺して、噛み殺そうとして、でも息絶えるわけでもなくて。生殺しもいいところ。


常に中途半端。
結論先延ばし。
で、再発。


…実は今年の頭にも同じようなことをしてて、ね。


もう本当にそういうのが嫌。
それ自体を忘れられたらどれだけ楽なんだろうか。


でもね、そんなときの自分の目ってやっぱりなんか弱いと思ったりするんだよね。
…何がそうさせるのか、本当にわからないんだけれど。


今年もいろんな意味でがっかりな終わりかた。
30日、明日と大晦日、ともに仕事、と。


…もう本当に嫌い。