m_sasakawa2006-11-25

日清の北海道限定商品。
わかめスープが付いているあたり、かなりやきそば弁当を意識していると思われる。
…まだ食べて無いから味はわかんないけど、なかなか後発品ってのは普及しないものよ。
よっぽど特徴があって、それでいて飽きがこないような商品じゃなきゃね。


今日は久し振りのブログ更新。
ココ1週間、少しココから離れていたのには訳がある。
それで分かった事を書いてみようかな。


1つあげるならば、精神的により不安定になったこと。
一人で居るにも関わらず、やたら大きい独り言、しかもかなりの暴言を普通に吐いていたり、落ち着かなくて禁止していた行為を幾つかしてしまったり。
ココに書く事でどうにか保てていたバランスが崩れて、相当色々あった。
元々の、ココは嘘のない文章を、実生活上では書けないものを記録するという役割があって、それを奪われたわけだから、バランスが崩れて当然なんだけれどね。


ココでは現実世界では言えるわけのない本音を書きたいと思っているから、相当あくどい文章も当然書くよ。
それに対してどう書かれようが、そこは自分が責任を持たなければいけない部分であるとは思うけれど。
たださ、そんな本音を書く事で見えてくるものはあるわけ。本来この世で持つ事を躊躇うような疑問だとか。
自分なりに考えて、遅かれ早かれ何かを、新しいものを導き出したいから書く。

書けなくなる事は死ぬ事で、書く事は生きる為の手段で。
…いくらネガティブを書こうが、それは生きる為に何かを見つけたいんだよ。
簡単に言えば、自己カウンセリングのようなものなのかもしれないな。

―以下、空白期間に考えた末におもうこと。


また、この空白の間に思っていた事もいくつかある。
人に迷惑掛けずに死ぬ事は永遠に不可能だけれど、ただその迷惑をかける量が同じであるならば、早く死ぬのもありなんじゃないかとか。
結局、老衰であろうがなんであろうが、葬儀だの火葬だので、誰かしらに迷惑はかかるじゃん。
それでいて、全く同じ量の迷惑をかけるならば、早く死んだ方が迷惑じゃないでしょ。
少なくとも、その人と出逢う人の総数は少なくなるわけだから。

長くだらだらと迷惑かけるのならば、早く終わったほうが良いでしょう?
早く記憶から消えてもらったほうが、引き摺らなくて済むじゃん。
そういう事だと思うよ。人から好かれるような奴じゃないから、俺はそう思うけど。
幾ら捻くれていようが、そうやって解釈できる。
一般論だか何だか知らないけどね、追い詰められたらそんなものは通用しない。
ずっと自分が原因で問題が発生してれば、そういう風に思えるようになるよ。少なくとも俺はそう。


あとはね、なんで自分の好きなものを他人によってすぐに捨てられるかっていう問題。
こっちに来てからもそうなんだけれども、それまで凄くこだわっていて、半端なく好きだったものをそうではなくなる…ということが、あまりに多いと思った。
その程度のこだわりと言えば、それで終わってしまうのだけれど、現実にはそんなものじゃない。


例えば服装。
大して凝ったりしているわけじゃないんだけれど、やっぱり好きなものの傾向というものはあるわけで。
でも、そんなものをたった一言の言葉で全否定するようなことになった事があったり。
本当に普通に受け流せば良いような言葉を、何故そこまで気にするのかというくらい、気にする。

他にも趣味の事であったり、色々と。
まぁその辺りの事はココでは割愛しますが。


とにかくなんというか…自分が自分として持っているものを、本当に簡単に手放してしまうんですよね。
多分…あくまで推測の域を出ないんですが、人と違う事が悪い事っていう意識が少なからず根付いていると思うんです。
違って当たり前の部分ですら、そうとは言えない。
でも、他人と違う部分を大事にして、一杯持ちたいっていう思いはある。
そういう自己矛盾が生じているので、更に訳が分からなくなってきたりで。


この辺りはどうも過去のトラウマみたいで。
トラウマが自己矛盾を引き起こして、自身が持つ物を全てぶち壊しているとしか言い様がないんです。
こうやって書いている文章自体がぐちゃぐちゃになっている時点で、上手く表現のし様がないのが見て取れると思うんですが…。
ココにきっかけがあると思うんです。全ての。

…自己矛盾とどう折り合いをつけて、生きていけるか。


最終的にたどり着いたのはココでした。
でも、まだ終わりじゃない。先があるとも決して限らないけれど。

これが今のちとした本音…かな?微妙に気取って書いてる部分があるから、ちょっと嫌味な感じだけど。
嘘は書いてて気持ち悪い。本当に嫌。格好だけなんて嫌。
…現実はいつも逆。全部自己矛盾。