夢。無。

 鎖骨とは一生背負っていくべきもので、自らの意思すら認められない。
 真実を知らなければ、全ては鎖骨が身代わりとなって受け止めてくれる。
 身代わりになる度に、それは全身を責める。

 彼に頼ることでしか生きることが出来ない俺は、常に頼る相手を探し求めている。
 依存性の強い俺。

 そんな解りきったこと。。。

 早く見つけたいよ。