2004-11-28 無題 「雲の向こうには…」 たった一言。 振り向くカゼ。 タナビク雲。 現われる表情。 …いつか セピア色の日々へ会いに行く… 空色はいつもと同じなのに。 答えはいつも違う。 見えてる空と、真の空模様。 雨が降り続いてる。 反対側は晴れ。 すぐ見えるその場所。 長い峠道。 いくら進んでも、その場所には着かなくて。 まるで、拒絶しているかのように。 うまくいくもんじゃない。 ソラはいつも表情を隠して。 天気予報が当たらない様に。