なぜこんなにも
とても苦しい。
決して身体的に…って訳じゃなくて、精神的に。
なぜなんだろう。自分でも分からない。
新たに書き終えた小説が関連してるってのはなんとなく分かるし、今日の目覚め前に見た夢も関係ある気がする。
そう、今日の目覚める直前に見た夢。。。
俺はとある小学校に居た。
たぶん校舎の構造からして、出身小学校。
自分の年齢は…たぶん小学校高学年くらい。
で、そこのクラスに居たのは、今の高校にいるメンツ。
朝から誰かと何か言い合ってたような気がする。
そこでの自分は、マジメで人を楽しませようとしてた…らしい。
で、言い合いをしていた相手はたぶん…ガキとか呼ばれている人物。
で、朝の学活が始まるんだけど、なんらかの理由で担任が変わったらしく、そこに居るのは音楽の若い女の先生。
その先生が来たとほぼ同時に教室を抜け出した俺。
たぶん3階に居たんだと思うんだけど、階段を駆け下りて1階に下りると右に曲がった。
階段を駆け下りていく間に1人、すれ違った気がする。
そして、右に曲がったところ、ちょっとすると保健室がある。
そこに保健の先生が居ない事を確認した俺は、その保健室に入り込み、保健室とは壁を挟んで奥にある(廊下側から見れば、保健室の先にある)図書室に保健室と図書室が結ばれているドアから行った。
そこには、前から保健室登校の児童が居て、先生も2人居る。
理由は分からないが、俺は迷わずそこに駆け込んで、そこに居る先生に、「ここに居させてください。」と、両手に先生が配るはずだったであろうプリントを持って、息を切らしながら言っていた。
そして俺は、「もう、マジメで人を楽しませる事ばかりなんて嫌なんです。」と言ったような気がする。
そうしたら中年の女の先生が、どこからか持ってきた生徒の詳細な情報の載ったノートのようなものを見て、頷いていた。
そのノートが俺にも見えて、そこには「真面目で活発、人を楽しませる事が好き」と書かれていたようだ。
そんなことをしていると、廊下側のドアから、例の音楽の若い先生が現われて、「なんでこんなところに居るの?」と言った。
俺はなぜか恐くて、何もいえなかった。
そうすると、さっき頷いた先生が、「この子はココに居たいと言っている。あなたはまだ若い先生なんだから、まだ分からない事も多いでしょう。あなたは今は音楽だけ教えてればいいの!」
と、強い口調で若い先生に言った。
そうすると、仕方なく若い先生は戻っていった…。
と、ここまでで目覚めてしまったわけなんですが、なんだか自分の深層心理を見透かされたようで、起きた後に凄く不安になっちゃいました。
無意識って恐いな…。